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2020年6月

  • 2020年6月20日

【小学校一年生の通知表】見方が分からないと悩む親が多い事実

小学校一年生の初めての通知表。見てびっくり。思っていたのと違うなんて感じる親御さんもいるのではないでしょうか。通知表は学校によって違ったりしますが、昔の5段階と随分変わっていていることに気付きます。2段階や3段階評価になっていて、とりあえず全部良くできるに○がついている子供。100点を多くとったはずなのに、いまいち良い評価ではないとがっかりする親。一体どういう基準でつけているのと疑問に思う親御さんも少なくありません。でも、先生が適当につけている訳ではないのです。通知表を受け取ってきたら、しっかりと内容を読み解き、親はどの様な事を意識して子供と接すればよいのかを考える良い機会でもあります。悩む必要はありません。たくさん褒めて、子供を伸ばしてあげることを意識してください。

  • 2020年6月19日

子供が「算数が苦手」なのは親のせい?好きにさせる教え方

子供の算数嫌い。算数が苦手な子は多くいます。なぜ算数が苦手になってしまうのでしょうか。それには、親の教え方が多く関わっていると言います。自分も苦手だったから、なんとか子供を算数好きにしてあげたいと思う気持ちは分かります。しかし、誤った方法で教えることで、より算数が苦手になってしまうこともあるのです。親のあなたが変わる必要があります。子供にとって親のあなたは何ができるのか、一緒に考えてみませんか。

  • 2020年6月18日

子供に時計の読み方を教えよう。小学校でつまずく前に今できる事

子供に時計の読み方を教えなくても時が来れば自然と覚えるのでは、なんて思ってはいませんか?今は、デジタル時計も普及して、普通のアナログ時計を読めない子供も増えています。だからこそ、教えなくては読めない、分からない分野なのです。生活の中に、なくてはならない時計ですが、家の中は、意外とデジタル時計で溢れています。ビデオやテレビ、スマホなどもデジタルの場合が多いでしょう。小学校で時計を習うのは1~2年生あたり。その時に困らないためにも入学前にしっかりと時計の読み方を子供に覚えさせてみませんか。時計の読み方がわかれば、子供に時計を使った声掛けが出来ます。子供が自分で考え行動できるようになるだけでなく、日々の生活を効率よく過ごすこともできます。子育てがぐんと楽になりますよ。是非、今のうちから、時計の読み方を練習させてみましょう。

  • 2020年6月17日

今こそプッシュ!子供をやる気にさせるスイッチは親が握っている

長期休暇や休校時には、なんとなくダラダラと過ごして一日を終えてしまっているお子さんも多いはず。ゲーム三昧やテレビ三昧になってはいませんか。そんな子供の姿にうんざりしている親も少なくないでしょう。しかし、子供だって親を見ています。やる気が出ないのは大人のあなたも同じではありませんか。そんな休みの過ごし方、ハッキリ言ってもったいないです。出来る親は知っています。子供をやる気にさせる方法を。一歩間違えれば、やる気を失い、勉強自体が嫌いになってしまいます。勉強が嫌いになれば、成績もどんどん下がってしまいます。あなたが握っている子供のやる気スイッチ、それをしっかりと押して、子供にやる気を出させましょう。やる気が出れさえすれば、成績はどんどんアップしていくでしょう。勉強をしてもいいんだ、勉強は楽しい、自然とそう思わせること。最初のスイッチのひと押しがいかに重要なのかを今こそ感じてください。OFFのままでは、子供は変わりません。「押したふり」「押したと思ったのに」は通用しませんよ。

  • 2020年6月11日

【子どもの理解力を高める】親のあなたが子供の為に出来る習慣

子どもの理解力を高めることに関心がある親御さんは多いと思います。一体、理解力のある子とない子は、どこが違うのでしょうか。せっかく勉強しても、なかなか成績が伸びないのであれば、もしかしたらうちの子、理解力が足りないのかしら?なんて考えることもあるはず。私もその一人です。理解力の低い子と高い子に差が生じるのは、親子の関わり方が多いに関係していると言われています。では、どの様に、どのの段階で理解力をつけさせるのがベストなのでしょう。子供が小さいうちからできることはあるの?小学生の今からでも遅くはないの?そんな理解力に対する様々な疑問を、一緒に考えて行きましょう。

  • 2020年6月8日

その子にあった子どもの勉強法を見つけて、やる気を伸ばそう

子どもの勉強法がわからないとお嘆きのあなた。そもそも、どういったところに悩みを抱えているのでしょうか。勉強しても成績が上がらない、勉強に対して投げやりな態度、勉強をする気配さえない、そういったところかもしれませんね。「勉強をしなさい!」と何度、子どもに叫んだことでしょう。もう、口が酸っぱくなるほど言い過ぎたあなた。何故子どもの勉強が上手く行かないのか。それは子どもの勉強法がわからないのでなく、あなたの子どもにあった勉強法がわからないからかもしれません。その子にあった勉強法を見つけてください。あなたの気付きが、子どものやる気に繋がります。

  • 2020年6月1日

国語の苦手は克服出来る!親が子供の為に出来る簡単な克服方法

国語の苦手をなんとか克服させたい。お子さんに対してそう思っている親御さんは多いでしょう。一方、国語が得意という人もいるのは事実。一体どこで差が出来るのでしょうか。国語は、苦手な子と得意なこの差が大きく出る教科です。そしてそれは、小学校1年生でもはっきりと表れることがあります。国語の苦手は、全ての教科に関わってくる重要な問題。出来れば、子供が低学年の内に親子の関わりの中でうまく克服して国語力を伸ばしていきたいものです。もう低学年は過ぎてしまったというお子さんでも大丈夫。一緒にどうしたら克服出来るかを見ていきましょう。