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2020年8月

  • 2020年8月8日

【数学が得意になる方法】才能は関係ない!努力に勝る天才なし

うちの子、数学が苦手なのに理系の学校に進学したいなんて本当に大丈夫かしら?なんて心配になっている親御さんもいるでしょう。数学が得意になる方法があれば、教えて欲しい!みんなそう思っているはずです。勉強の中でも、数学が特に苦手というお子さんは多いと思います。でも、お子さんのやりたいことが理系なのであれば、数学が苦手だからという不本意な理由で文系にする必要はないと思います。ですが、理系に進むからには、数学を辞めるわけにはいきません。そもそも、数学才能がないから数学が出来ない、苦手だと思い込んでいる子が多い気がします。理系脳、そんな言葉も耳にします。ですが、そもそも人間の脳に文系も理系もありません。実は、数学は記憶することが苦手な人でも、努力次第では点数が取りやすい教科なのです。難しいと言われる問題も、基本的な問題の組み合わせで出来ていることに気付けば解くことができます。それを結びつける力が数学には必要なのです。解けたときには達成感が大きいのも、数学の魅力の一つでしょう。もし、どうしても数学の苦手から抜け出せない時には、得意な人に聞いてみてください。恥ずかしい気持ちを捨てて、質問すること。そして毎日勉強すること。努力は一日にしてならずです。お子さんのやりたいこと、それに受かって進路を決定することこそ、お子さんの為になるのです。無理に文系に進む必要はありません。数学を得意になる方法を知り、数学を楽しむ事が大切なのです。

  • 2020年8月7日

【テスト前の睡眠時間】削っちゃう?頑張る為に睡眠が必要な理由

誰しも分かっていることだと思いますが、テスト前の睡眠時間が短いと、テスト中に眠くなります。お子さんはしっかりとテスト前寝ていますか。勉強しないで寝ているという意味ではありません。しっかりと勉強して、テスト前も同じ様な時間にベッドに入っているかということです。テスト前には理想的な睡眠時間を取るべきです。寝過ぎもよくありませんが、寝なさすぎも良くありません。しかしです。まったくテスト前まで勉強していなかったとか、テスト範囲までどうしても勉強が追いつかなかったと言うのであれば、テスト前に睡眠時間を削ってもやはり勉強するしかないでしょう。もしかしたら、テスト前に睡眠時間を削ったせいで、テスト中に眠たくなるかもしれません。でもシャキッとした気持ちでテストに臨みたい。それなら仮眠をとって夜に勉強するという方法もあります。寝ないで勉強しなければならなくなったのは自業自得とお子さんを見放さず、できれば睡眠時間を削ってまで頑張ったお子さんを、テスト前日や当日だけでもよいのでサポートしてあげてほしいのです。

  • 2020年8月6日

試験当日に集中力をアップさせろ!1分で周りと差をつける方法

「うちの子、集中力がないんだけど、本当に試験大丈夫かしら」試験前の不安そうな我が子を見て、心配に思っている親御さんもいるでしょう。勉強を頑張ってきた子に限って、試験前には周りが見えなくなってしまうことがあります。なぜ緊張すると、視野が狭くなるのかというと、脳が集中力を高める為だとか。あまりにも視野が狭くなって集中力が高まりすぎてしまうと、大事なことを見落としてしまいます。逆に、周りを見すぎてキョロキョロすると集中力が欠けてしまいます。試験当日に集中力をアップさせるためには、家庭でも環境を整えること。集中力は、誰にでもある生まれ持ったものです。無理に集中しなくてはと思いすぎず、集中力をコントロールする方法を身につけましょう。普段から出来ることでも、試験中に集中力を保つだけの力を培うことが出来ます。お子さん自身もそうですが、親御さんも家庭で出来ること、お子さんの為に行うべきかもしれません。

  • 2020年8月5日

【勉強しない子の将来が心配】子供が勉強しない原因は親にある

勉強しない子に対して、いつか勉強するのではという安易な気持ちで見守っていたら、将来、お子さんはどうなるかを想像できますか?いつか勉強することなんて、絶対にありません。それどころか自分の将来が見えなくなってしまうかもしれないのです。見守るというのはとても良い言葉ですが、何もしないのと一緒です。ですが、勉強しなさいと叱ってばかりいるのも良くありません。勉強しない子の将来が心配なら、親のあなたが変わるべきです。では、どうすればよいのか。叱ってもダメなら褒めたほうがいいのかと考えがちですが、中学生にもなれば、褒めるのもなかなか難しいはず。出来ることはたった2つ。「子供を認めてあげること」そして「勇気を与えてあげること」です。勉強と将来が結びついているというのを、子供に教えてあげられる一番身近な人は、先輩である親のあなたなのです。

  • 2020年8月4日

【ガムを噛むと集中力UP!】勉強効率を上げたいならガムを噛め

ガムを噛むと集中力がアップするって本当?とお思いの皆さん。実は人間は噛むことで脳が活性化すると言われているため、集中力が必要な時こそ、ガムを噛むべきです。そこで、疑問に思うのが、ガムでなくとも噛めるものなら何でも良いのではということではないでしょうか。はっきり言いましょう。ガムでなくても、もちろん、スルメなど、咀嚼できるものなら何でもよいのです。しかし、いつでもどんなときでも食べやすいのがガムの強みでもあります。カロリーも低め。ガムにはガムの良さがあるのです。集中力をアップさせたいのであれば、更に効率良いタイミングで、ガムを噛みたいところです。実は、ガムの集中力アップ効果は15分程度しか持たないと言われています。ですから、ベストなタイミングでガムを噛み、勉強効率をあげるべきです。ただし、ガムを噛んではいけない場所もあります。正しいマナーでベストタイミングでガムを噛み、成績をアップを狙っていきましょう。

  • 2020年8月3日

テスト当日でもやることはある!残りの力を出し切って点数アップ

テスト当日でもやることはあります。最後の力を振り絞ってラストスパートをかければテストの点数をアップさせることは可能です。もちろん、前日の過ごし方、当日の朝の過ごし方は特に重要。休み時間だって無駄には出来ません。ですが、一番大切なのは、テスト本番。本番でも、できることはあるのです。しかし、ここで終わりではありません。テスト当日は終わったあとも重要。明日もテストがあるならそのための過ごし方、完全にテストが終わってもダラダラするのではなく、終わった後の過ごし方が、次のテストの点数アップに繋がっていくのです。テスト当日、やることはあります!本番ですべての力を出し切る方法、教えましょう。

  • 2020年8月2日

叱っちゃダメ!【テストが悪かった】親のフォローが子供を変える

「テストが悪かった」そんなお子さんに対して、「どうしてそんな点数をとってしまったの!」「遊んでばかりいるから!」など、気持ちのままに怒りをぶつけてしまってはいませんか?これは、絶対にやってはいけないことです。親がどういうフォローをすればよいのか知っておくのとおかないのでは、とんでもない隔たりが出来てしまいます。テストが悪くて一番落ち込んでいるのは、お子さんです。その事にまずは気付いてあげるべきです。お子さんだって、次こそはと頑張ってきたはずです。まずは、その気持に共感してあげること。そして、テストが悪かった原因を一緒に考え、今後どういう勉強をしていけばよいのか、フォローをし、対策を練ることが大切です。そういう姿勢が、お子さんの今後を良い方向へ導いていくのです。

  • 2020年8月1日

【テスト前にやること】時間がない!後悔しない直前の過ごし方

テスト前にやることって、大抵決まっています。でも、これを知っているのと知らないのとでは大違い。2週間以上前から勉強していたとしても、テスト前日はどの様に過ごすかで、本来の実力が発揮できるかどうかは変わってきます。また、テスト前にこれ以上やることが分からない、何故もっと集中できないんだろうと自暴自棄になり、やる気を失ってしまう人もいます。実はこれ、テストへのストレスが溜まっている証拠なのです。そんな時は、自分を受け入れ、ほんの少し勉強ペースを落としてみましょう。ちょっぴりなら休むのもOKです。そして、勉強したはずなのに、前日にやっていなかった範囲があった事に今更気付いた君。諦めて寝るくらいなら、一夜漬けでも勉強するべきです。後悔するならやってみろ!と自分に言い聞かせ、モチベーションを上げてみましょう。なんとなくでも未来が見えてくるはずです。。