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2020年

  • 2020年4月28日

勉強ができない小学生を作らない!親次第で小学生は変われる

勉強ができない小学生は、本当は勉強ができない訳ではないのかもしれません。何故、勉強をしなければならないのか分からないだけの可能性もあるのです。分からないから勉強をしていない。勉強ができない。それだけの事かもしれません。親が横にいて勉強をさせているというご家庭でも、お子さんは親にやらされている感やプレッシャーに負けて、身になっていないこともあります。やっていても頭に入っていないので、やっていないのと同じです。親子の程よい距離を保ちつつ勉強させる、そして勉強しやすい家庭環境を整えることこそが大切。お子さんを、勉強できない小学生にしてはいけません。親次第で十分に変われるのですから。

  • 2020年4月22日

作文力をつけるコツと方法。身に付けるなら小学校3年生が勝負

子供の作文を読んで、幻滅してしまったというあなた。なんでこんなにも酷い作文になってしまったのかと頭を抱える親御さんも少なくないはずです。出来事が、淡々と綴られ、内容も段落もあったもんじゃない。諦めないでください。そんな子供でも、上手に作文がかけるようになります。そもそも、あなたは子供の頃、作文が得意でしたか。作文と聞いて、鳥肌が立っていたのは私だけではないはずです。そんなあなたですから、お子さんにどうやって教えて良いのか分からないのも当然のことでしょうしかし、いくつかのコツや方法が分かれば、案外スムーズに作文をかけるようになります。できれば、小学校3年生あたりにまで身につけておくと、その先、作文の課題が出されても、それほど苦労することはありません。万が一、小学校3年生はすでに過ぎてしまった、ちょっと遅くなってしまったというお子さんがいても、コツや方法をしっかりと理解すれば、この先の憎き作文の課題に立ち向かっていけるはずです。一緒に頑張りましょう。

  • 2020年4月19日

【低学年の勉強法】親との関わり方が大事。集中力を育てよう

小学校の低学年のうちに勉強法を身につけることはとても大切です。この先、勉強は中学年、高学年と続き、更に中学、高校と続いていきます。徐々に勉強が難しくなっていき、そのせいで勉強が嫌いという感情が生まれてしまうこともあるかもしれません。できれば、そうなって欲しくないというのが親心です。低学年の勉強法は、この先の学力に大きく影響してきます。どうやって、勉強を進めて行けばよいのか、それを考える上で親との関わり方はとても重要なのです。低学年はまず、集中力を身につける事。それを意識した勉強法を取り入れることから始めましょう。

  • 2020年4月17日

中学受験のために小学校低学年の今から身につけるべき勉強法

お子さんが小学校低学年の今から、将来の中学受験の為に、何かできないかとお悩みの保護者の皆さん。先取り学習や学習量を増やして、子供にとにかく勉強の習慣をつけ、中学受験をできるだけ余裕で合格できるようにしようとするのは、本当に良い方法なのでしょうか。勿論先取り学習をすれば、高学年になった時に時間に余裕が出来、中学受験に向けての学習がしっかりと行うことが可能になります。しかし、今のお子さんの様子をしっかりと見てください。勉強量や先取り学習に、いっぱいいっぱいになって、のびのびと勉強できていないのではありませんか。もし無理をさせているのであれば、もしかしたらこの先、勉強が嫌いになってしまい、中学受験どころではなくなってしまうかもしれません。では、中学受験に向けて、低学年の今、何をするのが一番良いのでしょうか。低学年に最良の勉強法を一緒に探っていきましょう。

  • 2020年4月13日

【一年生の算数】教え方次第で好きになるか嫌いになるかが決まる

一年生の算数。楽しいと思うか楽しくないと思うかはもはや教え方次第と言えます。数字という物自体にピンときていないこともあるのです。ですから、イメージでしっかりと教える事が重要です。ここでつまづいてしまうと、二年生でも三年生でも困ることになります。一年生のうちから算数が嫌いになってしまわないように、子供に分かりやすい教え方のコツを掴んで、しっかりと理解できるように教えるのがポイントです。是非、お子さんに算数好きになってもらいましょう。

  • 2020年4月8日

一年生の家庭学習はシンプルがポイント。つまづかないための習慣

一年生の家庭学習は実はとても大切なのです。小学校に入ったばかりの一年生で,もう家庭学習?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、一年生のうちから家庭学習を習慣づけておけば、この先大きな差となって現れてきます。小学校一年生の勉強なんて簡単だから家では何もしなくても大丈夫なんて、安心しないでください。はじめての学校、はじめての授業です。実は、一年生でも勉強についていけない子もいるのです。どういったことにつまづいてしまうのか、そしてどうすればそのつまづきを解消できるのか。それは、はやり家庭学習が大きく関わってくるのです。とにかく、小学校一年生は家庭学習に慣れるための大切な時期です。ぜひシンプルな内容で取り組める工夫をしましょう。

  • 2020年3月22日

一年生の勉強時間はどのくらい?理想的な時間よりも短時間集中で

一年生の家庭での平均勉強時間ってどのくらいなのかと気になっている親御さんも多いのではないでしょうか。小学校一年生になって、宿題も出されているのに、あとどれくらい勉強すればよいのかと頭を悩ませていることだと思います。「学年×10分」とか「学年×15分」「学年×10分+10分」などと目安とする勉強時間は学校などによって違います。要するに大切なのは、集中して勉強する力です。一年生のうちは、まだ机に向かうという習慣も出来ていない子もいるでしょうし、宿題で精一杯という子もいるでしょう。しかし、このたったの10分程度を集中して出来なければ、高学年や中学生になってから困ることになります。一年生の今のうちから、短い時間でも構わないので集中して家庭でも勉強する習慣をつけましょう。

  • 2020年3月19日

【一年生から身につけたい作文力】三年生までに差をつけよう

一年生に作文なんて無理でしょう?と思っていませんか。小学校に入って一年生は国語の時間にまずひらがなを教わります。そんな、まだ文字の読み書きを教わっている段階の子に、作文なんて無理ではないかと考えるのは当然のことでしょう。でも、学校で教わるのはそれだけはありません。人との会話、色々な体験、そういった事を通して、感情に奥行きが出てきます。様々な経験と気持ちも、勉強と同時に学んでいくのです。教科書を通して、文に触れる機会が増え、それが意味があるということに気付いく一年生。話したり、書いたりしながら、少しずつ作文に近づいていく、そういう大切な時期です。家でのサポートも勿論大切。是非、色々な作文に触れ、書くということに興味をもたせてあげてください。

  • 2020年3月15日

一年生になる前にひらがなが書けないってダメなの?の疑問を解決

新一年生のママは、お子さんが毎日ランドセルを背負って小学校入学を楽しみにしているのと同様に、「本当に勉強についていけるのか」という不安を背負っていることでしょう。うちの子、もうすぐ一年生になるのにひらがなが書けない状態で本当に学校に行って大丈夫なのかしらと、学習面に対しての悩みは就きません。確かに、新一年生を抱えるママにとって特に心配なのが、ひらがなの読み書きかもしれませんね。園によっては、ひらがなの読み書きだけでなくちょっとした計算まで教えているところもあります。就学時検診や1日入学などの入学前の説明会で、入学前までに身に着けておいてほしい事リストの中に、ひらがなの読み書きがなくてほっとしたのもつかの間、自分で絵本をを読んだり、ひらがなを書いているお友達の子供と自分の子のギャップに戸惑っているママさん。安心してください。一年生になる前にひらがなが書けなくても大丈夫。学校はしっかりと教えてくれますよ。勉強についていけなくなることもありません。入学前にして身につけておくべきことは、勉強以外にもたくさんあります。今から一年生になった時にしっかりと勉強に取り組めるよう、心の準備や生活リズムを整えることからはじめてみましょう。

  • 2020年3月10日

【一年生が読む本の選び方】親子で一緒に心を育てる本を選ぼう

一年生が読む本って、どんな本を選んだら良いのか迷いますよね。みんなに人気がある本が良いのか、それとも、親が読んでほしい本を読ませたら良いのか、なかなか難しいところではあります。園に通っていた頃は、絵本をたくさん読んでいたとしても、親としては子どもに対し、小学校一年になったのだからそろそろ絵本から字が多くなる本に興味を抱いてほしいと思うってしまいます。でも、一歩与え方を間違えると、本好きどころか本嫌いになってしまうことも。どんな本を読むかもそうですが、本の与え方も大切なのです。一年生が読む本の選び方と、子どもを本好きにさせる方法をご紹介します。