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勉強・学び・学校

  • 2020年7月5日

テストの「ケアレスミス」絶滅対策!うっかりを無くして得点UP

テストでケアレスミスをしてしまったら、本当に勿体ないですよね。しかし、勿体ないで済まないときもあるのです。分かっているのに、間違えてしまったら、悔しいの一言では済まされません。受験時には、ほんの少しのケアレスミスのせいで点数を落せば、合否に大きく関わってきます。実は、ケアレスミスをする子には特徴があります。またケアレスミスにもいくつか種類があります。ケアレスミスは気をつけて簡単に直る訳ではないのです。お子さんがどんな傾向でケアレスミスをしているのかを知って、今のうちからしっかりと対策をしましょう。

  • 2020年7月4日

【できる子の親はやっている】家庭での工夫が子供を幸せにする

できる子の親は他の親とは一味もふた味も違う気がします。一体、何が違うのでしょうか。まずは出来る子の親は、子供と一緒に勉強を楽しんでいます。重要なのが新学期。新しい学年になり、子供がどんな勉強をするのかを子供と一緒に確認しているのです。これって、当たり前のことではないの?と思っている親御さんは、できる子の親と言えるでしょう。でも、その時、お子さんはどんな様子ですか。嫌だなという顔をしていませんか。できる子の親は、そういった確認も子供と一緒に楽しんでいるのです。勉強を強要しなくても子供はできる子になる、そんな工夫を一緒に考えてはみませんか。

  • 2020年7月3日

乗り越えろ!【9歳の壁】考える力を育てるには親の協力が大切

「9歳の壁」をご存知ですか?「9歳の壁」とは小学校3年生~4年生ころに子供がぶつかる壁の事を示します。この9歳がぶつかる壁は、一つではありません。様々な壁が9歳のお子さんの前に立ちはだかります。例えば、勉強において内容が難しくなってくるのがこの3~4年生の時期。一度つまずくと勉強がどんどん嫌いになってきてしまい、分からないことを解決できない、勉強のつまづきを越えられないという壁もあるでしょう。自信がなくなったり、苦手な事が出てきたり、友達と上手くいかなくなったりなど、精神面での壁にぶつかる事もあります。しかし、親はそういった子供の心の変化をを見逃してはいけないのです。今、壁にぶつかっている!そういうサインは必ずあります。子供の様子や変化にいち早く気付き、親子で上手に9歳の壁を乗り越えてこそ、子供は前に進んでいけるのです。

  • 2020年7月2日

4年生から勉強の難易度が上がる!受け身の学習にならない対策法

4年生から勉強の量と難易度がぐんと上がるため、勉強でつまづく子が増えてきます。学校での学習内容が複雑になり、具体的に考えることが出来なくなります。考える力がより必要となってくるのです。また、低学年の頃はお子さんと一緒に勉強して来た親御さんもいるでしょう。しかし、4年生頃になるとそれができなくなる場合があります。反抗期が始まり、親の言うことなど聞かなくなってしまうのです。ですから、4年生になる頃までに、自分で勉強計画を立てて自分に合った勉強法を探し、それを実際に行うという事を身に着けて欲しいのです。徐々に、受身ではなく自発的に勉強できるようになるべきです。もし、どうしてもお子さんが自主的に勉強しないというのであれば、親が上手にやる気を促すしかありません。4年生頃までなら、なんとか親の言うことは聞いてくれるはずです。勉強を頑張ったあとは、それ以上の事は要求しないこと。自由時間を与えてあげる事が大切です。

  • 2020年7月1日

【10歳までの読書量】が子供の未来を変える!学力の基盤を作る

10歳までの読書量で学力が決まるというのは良く聞く話です。うちの子はそんなに本は好きではないし、もともと頭のいい子は脳の作り的に本が好きになるようにできているのでは?そう考える人もいるかもしれません。しかし「10歳までの読書量」は、半分以上は親の努力です。赤ちゃんの頃から毎日たくさんの本を読み聞かせ、色々な世界に触れさせたことで、本が面白い、もっと本を読みたい、そう思うようになるのです。そういう環境で育ったからこそ、字が読めるようになってからは、自分自身でたくさんの本を読み、読書量が増えていくのです。10歳までの読書量で学力が決まるというのは、あながち嘘ではないと思います。本を通して好奇心を伸ばし、興味を広げてきたことで、色々なことを知る楽しさを実感するのです。何れ勉強を通して「知ることは楽しい」そう感じるようになれば、勉強をどんどん好きになっていくことは間違いありません。読書を楽しむことができれば、お子さんの未来は明るいものに変わっていくでしょう。読書こそが、これからの学力の基盤を作ると言っても大げさではありません。

  • 2020年6月28日

【長さの単位】小学生では2年から!つまづく前に親子で学習を

長さの単位って小学生ではいつから習うのかと疑問に思う親御さんもいるでしょう。実は2年生で習います。まずは、センチとミリです。cmとmmという日本語ではない文字(アルファベット)がでてきます。初めて見る文字をセンチやミリと読んだりすることだけでも、小学校2年生にとっては、なかなかの難関。それを乗り越え、m(メートル)を学び、学年が進むにつれkm(キロメートル)を学習していきます。大人にとってはとても簡単に思えることでも、小学生のお子さんにとってははじめての長さの単位です。頭の中がぐちゃぐちゃになってしまうこともあるかもしれません。小学生が習う単位は、長さだけではありません。重さやかさ、時間、面積、体積などを、実は35種類あると言われています。長さの単位の段階でしっかりと覚えなければ、この先、より難しくなって頭を抱えてしまう可能性は大アリです。お子さんにどうやって長さの単位を教えればよいのか、是非一緒に考えていきましょう。

  • 2020年6月27日

読解力を鍛えると頭が良くなる。読解力を効率よく身につける方法

読解力を鍛えることができれば、今の勉強だけでなく、将来的に仕事に置いても有利になります。もはや必要不可欠なのがこの読解力です。読解力が強い人は、頭が良いと言う印象を受けます。しかし、最近の日本人は読解力が弱いとか。一体それは何故なのでしょう。どうすれば読解力を効率よく鍛え、身につけることが出来るのでしょうか。方法はとても簡単。本を読むことです。でも単に本を読むだけでは鍛えることはできません。読解力を鍛える事を意識して、読書をすること。今からでも遅くありません。頭の良い人と言われるために、早速読解力を鍛えるための読書をしてみませんか。

  • 2020年6月26日

【親が勉強を教えるのはあり?】勉強こそが親子の絆を深める手段

親が子供に勉強を教えるなんて、絶対にダメ!という記事を良く見ます。実際はどうなのでしょうか。子供も小学校高学年になれば、反抗期を迎え、間違いを指摘すると怒ったりすることもあるでしょう。ですが、小学校低学年のうちなら、親が勉強を教えても良いのかもしれません。それほど勉強も難しくなく、今のうちに分からないところがないように親が勉強を見てあげて、勉強を楽しいと思ってもらうことができれば、これから先も集中して楽しみながら勉強していけるようになるはずです。週末のアウトドアやお出かけと一緒です。毎日親と取り組めるコミュニケーションの一つとして、絆を深める手段として、勉強を捉えてみてはどうでしょうか。勉強習慣を身に着けさせる為に、今、親のあなたが出来ることから始めましょう。

  • 2020年6月25日

【筆算の引き算】分かりやすい教え方を知りたい!10の塊が重要

筆算の引き算の教え方にはポイントがあります。小学2年生でならう筆算。引き算で難しいと言われているのが、繰り下がりです。その繰り下がりをしっかりと子供に教えるのは非常に困難を要するところですが、そこがポイント。どのように教えれば子供が筆算の引き算が得意になるのか、目からウロコの分かりやすい計算方法をご紹介します。苦手を解消すれば、この先、算数に対して自身がついてきっと算数が好きになるはず。ここで躓いてしまわないように、しっかりとご家庭での教え方のポイントを理解しておきましょう。

  • 2020年6月24日

【理解力をつける方法】を学べ!高めるためのトレーニングを知る

理解力をつける方法を知りたい人は多いでしょう。できればお子さんの勉強に役立てたい、そう思っている人も少なくありません。反対に、理解力がないと感じる瞬間はどういったときでしょうか。相手の話をすぐに理解できないときや、その事についてまわりから良くない評価をされてしまうときなど。そういったときにこそ、自分の理解力の足りなさにうんざりしてしまうこともあるかもしれません。自分の子供にだけはそうなってほしくないというのが、親心。理解力をつける方法が分かりそれを子供に伝えることができれば、子供は学校だけでなく親の話も理解できるようになります。集中力が高まり、広い視野で物事を考えることができる人間になれるのです。もちろん、国語の成績だけでなくあらゆる教科でも成績がアップし、人間的にも成長できます。理解力をつける方法、そのトレーニングを今から学んでいきましょう。