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  • 2020年7月8日

ランドセルが派手ってどうなの?後悔しないランドセル選び

ランドセルが派手だと、学校に入った時、いじめられるのではないかとか、そのうち飽きてしまうのではないかと心配している親御さんも多いと思います。地味なランドセルを勧めてみても、結局、これがいいの一点張りで、子供に言われるがままに購入した派手なランドセル。実は、派手なランドセルでも親が思っているようないじめは殆どありませんし、後悔もしない子供が多いようです。ランドセルは昔のイメージとは全く違います。様々な色、カラフルなランドセルを背負って学校に向かう小学生は今や普通です。自分の好きなランドセルを背負って学校に行けるなんて、なんて素敵なことなんだろう、そう思って温かい目で見守ってあげることです。6年間使うランドセルなのですから、できれば慎重に選びたいところ。親も子も後悔しないランドセルを選んで、ぜひお子さんに大切に使ってもらいましょう。

  • 2020年7月7日

今こそ「ママ塾」開校!自宅学習をより効率よく楽しいものに

ママ塾ってご存知ですか。簡単に言うと、ママが子供に勉強を教えることを指します。学校が休校になったり、長期休みに入れば、子供にとっての先生は身近にいないわけです。塾がお休みのときは、質問したくても質問できる環境にない。学習のペースが乱れてしまうお子さんもいるでしょう。そんなときこそ、ママ塾の開校です。リビングやダイニングに子供を座らせ、一緒にママと勉強していませんか。もちろん休みのときではなく平日だってよいのです。ママは学校の授業のように子供に勉強を教えるのではなく、丸付け担当、わからないところをフォローしてあげるだけでよいのです。そして、これはお子さんが幼児だったとしても開校できるというメリットおあります。園がお休みの小さなお子さんにも是非開校してあげましょう。これから先に始まる学校生活のときに、じっと椅子に座って集中して勉強するための土台をつくることもできますよ。普通の塾とは違う、ちょっと楽しいママ塾。今こそはじめてみませんか。

  • 2020年7月6日

【プライド高い子供】大切なのは関わり方。親の力で改善できます

プライド高い子供は、自分のプライドが邪魔をして、ちょっと難しい事が目の前にあるだだけで、挑戦をしなくなります。諦めが早いと言えばそれまでですが、傷つきたくない、格好悪いところを人に見せたくないとか、そんな自分が許せないという気持ちから、行動を起こせなくなってしまうのです。完璧に出来るものにしか挑戦しない、そういう子供が多いのも特徴の一つです。親が何か言った所で、意見など聞いてくれるわけもありません。しかし、親子の関わり方次第で、もっと自分のあり方や価値を肯定し、感情を受け止めれられる子供に変化します。褒めすぎて育ててしまったなんて自己嫌悪に陥らなくても大丈夫。親のあなたの力でお子さんは変わるはずです。

  • 2020年7月5日

テストの「ケアレスミス」絶滅対策!うっかりを無くして得点UP

テストでケアレスミスをしてしまったら、本当に勿体ないですよね。しかし、勿体ないで済まないときもあるのです。分かっているのに、間違えてしまったら、悔しいの一言では済まされません。受験時には、ほんの少しのケアレスミスのせいで点数を落せば、合否に大きく関わってきます。実は、ケアレスミスをする子には特徴があります。またケアレスミスにもいくつか種類があります。ケアレスミスは気をつけて簡単に直る訳ではないのです。お子さんがどんな傾向でケアレスミスをしているのかを知って、今のうちからしっかりと対策をしましょう。

  • 2020年7月4日

【できる子の親はやっている】家庭での工夫が子供を幸せにする

できる子の親は他の親とは一味もふた味も違う気がします。一体、何が違うのでしょうか。まずは出来る子の親は、子供と一緒に勉強を楽しんでいます。重要なのが新学期。新しい学年になり、子供がどんな勉強をするのかを子供と一緒に確認しているのです。これって、当たり前のことではないの?と思っている親御さんは、できる子の親と言えるでしょう。でも、その時、お子さんはどんな様子ですか。嫌だなという顔をしていませんか。できる子の親は、そういった確認も子供と一緒に楽しんでいるのです。勉強を強要しなくても子供はできる子になる、そんな工夫を一緒に考えてはみませんか。

  • 2020年7月3日

乗り越えろ!【9歳の壁】考える力を育てるには親の協力が大切

「9歳の壁」をご存知ですか?「9歳の壁」とは小学校3年生~4年生ころに子供がぶつかる壁の事を示します。この9歳がぶつかる壁は、一つではありません。様々な壁が9歳のお子さんの前に立ちはだかります。例えば、勉強において内容が難しくなってくるのがこの3~4年生の時期。一度つまずくと勉強がどんどん嫌いになってきてしまい、分からないことを解決できない、勉強のつまづきを越えられないという壁もあるでしょう。自信がなくなったり、苦手な事が出てきたり、友達と上手くいかなくなったりなど、精神面での壁にぶつかる事もあります。しかし、親はそういった子供の心の変化をを見逃してはいけないのです。今、壁にぶつかっている!そういうサインは必ずあります。子供の様子や変化にいち早く気付き、親子で上手に9歳の壁を乗り越えてこそ、子供は前に進んでいけるのです。

  • 2020年7月2日

4年生から勉強の難易度が上がる!受け身の学習にならない対策法

4年生から勉強の量と難易度がぐんと上がるため、勉強でつまづく子が増えてきます。学校での学習内容が複雑になり、具体的に考えることが出来なくなります。考える力がより必要となってくるのです。また、低学年の頃はお子さんと一緒に勉強して来た親御さんもいるでしょう。しかし、4年生頃になるとそれができなくなる場合があります。反抗期が始まり、親の言うことなど聞かなくなってしまうのです。ですから、4年生になる頃までに、自分で勉強計画を立てて自分に合った勉強法を探し、それを実際に行うという事を身に着けて欲しいのです。徐々に、受身ではなく自発的に勉強できるようになるべきです。もし、どうしてもお子さんが自主的に勉強しないというのであれば、親が上手にやる気を促すしかありません。4年生頃までなら、なんとか親の言うことは聞いてくれるはずです。勉強を頑張ったあとは、それ以上の事は要求しないこと。自由時間を与えてあげる事が大切です。

  • 2020年7月1日

【10歳までの読書量】が子供の未来を変える!学力の基盤を作る

10歳までの読書量で学力が決まるというのは良く聞く話です。うちの子はそんなに本は好きではないし、もともと頭のいい子は脳の作り的に本が好きになるようにできているのでは?そう考える人もいるかもしれません。しかし「10歳までの読書量」は、半分以上は親の努力です。赤ちゃんの頃から毎日たくさんの本を読み聞かせ、色々な世界に触れさせたことで、本が面白い、もっと本を読みたい、そう思うようになるのです。そういう環境で育ったからこそ、字が読めるようになってからは、自分自身でたくさんの本を読み、読書量が増えていくのです。10歳までの読書量で学力が決まるというのは、あながち嘘ではないと思います。本を通して好奇心を伸ばし、興味を広げてきたことで、色々なことを知る楽しさを実感するのです。何れ勉強を通して「知ることは楽しい」そう感じるようになれば、勉強をどんどん好きになっていくことは間違いありません。読書を楽しむことができれば、お子さんの未来は明るいものに変わっていくでしょう。読書こそが、これからの学力の基盤を作ると言っても大げさではありません。

  • 2020年6月30日

一筋縄ではいかない【10歳の男の子の反抗期】これが最初の試練

10歳の男の子の反抗期は一筋縄ではいかないもの。特に男の子は、言葉で上手く伝えることが出来ないために暴言を言ったりしがちです。身体も急激に大きくなり、物に当たったり乱暴になったりすれば、親もどうして良いかわからないというのが本音でしょう。反抗期の男の子は、自分の気持ちや親にイライラしているのがどうしてなのかを伝えようとしているだけ。でも言えない。だから反抗心をむき出しにしてしまうのです。この時期の10歳頃の男の子は、実は、突然優しくなったりなど情緒も不安定。反抗期を止めることは、誰にもできません。諦めつつ温かい目で見守るのが最良の選択です。

  • 2020年6月29日

【10歳の女の子の反抗期】その時、親がするべきことを考える

10歳の女の子の反抗期。いつか来るとわかっていながら、とうとう来てしまった時には、親はどう接して良いのかわからなくなってしまいます。反抗期がひどくなれば、親だって「もう疲れた」と言って、子育てを投げだしたくなることもあるでしょう。でも、この反抗期に今、立ち向かっているのはあなただけではないのです。私も、同じです。子供が反抗するにはそれなりの訳があります。優しい子に育てたはずなのに、親に反抗するなんて!そう思うこともあるでしょう。ですが、子供は親の思い通りにはならないのは当たり前。反抗期は大人への一歩なのです。つい、親もイライラしがちですが、うまくそのイライラを吐き出しながら、子供に向き合い、時には子供に委ねながら、上手にお子さんの10歳の反抗期を乗り切りましょう。反抗期は必ず収まります。女の子なら、ママが一人の女性としてお子さんと向き合うとよいでしょう。そうすることで、お子さんは将来しっかりとした大人の女性として歩んで行けるはずです。一生後悔しない親子関係を築き上げるためにも、今が頑張り時なのです。一緒に頑張りましょう。