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  • 2020年6月28日

【長さの単位】小学生では2年から!つまづく前に親子で学習を

長さの単位って小学生ではいつから習うのかと疑問に思う親御さんもいるでしょう。実は2年生で習います。まずは、センチとミリです。cmとmmという日本語ではない文字(アルファベット)がでてきます。初めて見る文字をセンチやミリと読んだりすることだけでも、小学校2年生にとっては、なかなかの難関。それを乗り越え、m(メートル)を学び、学年が進むにつれkm(キロメートル)を学習していきます。大人にとってはとても簡単に思えることでも、小学生のお子さんにとってははじめての長さの単位です。頭の中がぐちゃぐちゃになってしまうこともあるかもしれません。小学生が習う単位は、長さだけではありません。重さやかさ、時間、面積、体積などを、実は35種類あると言われています。長さの単位の段階でしっかりと覚えなければ、この先、より難しくなって頭を抱えてしまう可能性は大アリです。お子さんにどうやって長さの単位を教えればよいのか、是非一緒に考えていきましょう。

  • 2020年6月27日

読解力を鍛えると頭が良くなる。読解力を効率よく身につける方法

読解力を鍛えることができれば、今の勉強だけでなく、将来的に仕事に置いても有利になります。もはや必要不可欠なのがこの読解力です。読解力が強い人は、頭が良いと言う印象を受けます。しかし、最近の日本人は読解力が弱いとか。一体それは何故なのでしょう。どうすれば読解力を効率よく鍛え、身につけることが出来るのでしょうか。方法はとても簡単。本を読むことです。でも単に本を読むだけでは鍛えることはできません。読解力を鍛える事を意識して、読書をすること。今からでも遅くありません。頭の良い人と言われるために、早速読解力を鍛えるための読書をしてみませんか。

  • 2020年6月26日

【親が勉強を教えるのはあり?】勉強こそが親子の絆を深める手段

親が子供に勉強を教えるなんて、絶対にダメ!という記事を良く見ます。実際はどうなのでしょうか。子供も小学校高学年になれば、反抗期を迎え、間違いを指摘すると怒ったりすることもあるでしょう。ですが、小学校低学年のうちなら、親が勉強を教えても良いのかもしれません。それほど勉強も難しくなく、今のうちに分からないところがないように親が勉強を見てあげて、勉強を楽しいと思ってもらうことができれば、これから先も集中して楽しみながら勉強していけるようになるはずです。週末のアウトドアやお出かけと一緒です。毎日親と取り組めるコミュニケーションの一つとして、絆を深める手段として、勉強を捉えてみてはどうでしょうか。勉強習慣を身に着けさせる為に、今、親のあなたが出来ることから始めましょう。

  • 2020年6月25日

【筆算の引き算】分かりやすい教え方を知りたい!10の塊が重要

筆算の引き算の教え方にはポイントがあります。小学2年生でならう筆算。引き算で難しいと言われているのが、繰り下がりです。その繰り下がりをしっかりと子供に教えるのは非常に困難を要するところですが、そこがポイント。どのように教えれば子供が筆算の引き算が得意になるのか、目からウロコの分かりやすい計算方法をご紹介します。苦手を解消すれば、この先、算数に対して自身がついてきっと算数が好きになるはず。ここで躓いてしまわないように、しっかりとご家庭での教え方のポイントを理解しておきましょう。

  • 2020年6月24日

【理解力をつける方法】を学べ!高めるためのトレーニングを知る

理解力をつける方法を知りたい人は多いでしょう。できればお子さんの勉強に役立てたい、そう思っている人も少なくありません。反対に、理解力がないと感じる瞬間はどういったときでしょうか。相手の話をすぐに理解できないときや、その事についてまわりから良くない評価をされてしまうときなど。そういったときにこそ、自分の理解力の足りなさにうんざりしてしまうこともあるかもしれません。自分の子供にだけはそうなってほしくないというのが、親心。理解力をつける方法が分かりそれを子供に伝えることができれば、子供は学校だけでなく親の話も理解できるようになります。集中力が高まり、広い視野で物事を考えることができる人間になれるのです。もちろん、国語の成績だけでなくあらゆる教科でも成績がアップし、人間的にも成長できます。理解力をつける方法、そのトレーニングを今から学んでいきましょう。

  • 2020年6月23日

【漢字が苦手】小学生の漢字が覚えられないを克服する方法

漢字が苦手だと、国語の成績に伸び悩むこともあるかもしれません。なぜなら、国語のテストの2割は漢字ということも多いから。ここを逃すと、折角、頑張ったテストでも80点取れるか取れないかになってしまいます。しかし、この漢字。読解力がないのとはちょっと別です。読書量が多い子は、そこそこ読解力があり、国語のテストでも点が良いでしょう。あくまでも、漢字以外はです。読書をすれば漢字が得意になるのではと思っている親御さんもいるかもしれませんが、実際のところ、子供向けの本にはルビが振られていたり、前後のかなのつながりで、ぼんやりと漢字の読み方や意味を探りつつ読んでしまっているため、漢字が読めても書けない、意味がわからないなんてこともよくあるのです。漢字を覚えるには、やはりアウトプットの練習が必要不可欠です。しかし闇雲に、難しい漢字をノートに書き綴るというのでは、頭には入りません。余計に漢字が苦手になってしまいます。漢字が苦手なら、覚え方や克服する方法を習得するするしかありません。

  • 2020年6月22日

小学生にとって掛け算は最大の山場!つまずかないために出来る事

小学生の掛け算は、学校では2年生の2学期で教わることが殆どです。足し算、引き算同様に、掛け算の九九は算数にとってとても重要な単元であり、最大の山場でもあります。3年生になれば、分数や筆算の足し算や掛け算、そして割り算も教わります。いずれにおいても、2年生の九九が完璧でなければ、つまずいてしまいます。せめて2年生が終了するまでに、掛け算の九九は完璧に覚えておきたいところです。算数に苦手意識を感じてしまわないように掛け算の九九を先取り学習するご家庭も多いと思います。もし、自宅で掛け算の九九を覚えるのであれば、楽しく教えることが大切。ですが、あまり早く勉強しなくても、学校でもしっかりと掛け算は教えてくれます。小学生にとっての大切な掛け算。これからの学習で算数ができないなんてことにならないように、しっかりと覚えましょう。

  • 2020年6月21日

小学生成績悪いとずっと成績が悪いまま?伸びる子へ改善する方法

小学生成績悪いのは、勉強が苦手だから。そんなことは分かっていても、どうにか成績を伸ばしてあげたいと思うのが親心です。低学年のうちなら、なんとかなるかもしれません。まだまだこの先のことはわからないのですから。もし、お子さんが高学年やすでに中学生になっていても、自分に気づきを与えることで、伸びる可能性はまだまだあります。そもそも、お子さんの小学生成績が悪いのには、それなりに理由があります。その理由さえ分かればある程度は親の力で改善することができるかもしれません。子供のちょっとした行動や生活習慣であれば、親のあなたが気付いてあげて、なんとかしてあげることができるはずです。あなたの出番です。出来ることから実行してみましょう。

  • 2020年6月20日

【小学校一年生の通知表】見方が分からないと悩む親が多い事実

小学校一年生の初めての通知表。見てびっくり。思っていたのと違うなんて感じる親御さんもいるのではないでしょうか。通知表は学校によって違ったりしますが、昔の5段階と随分変わっていていることに気付きます。2段階や3段階評価になっていて、とりあえず全部良くできるに○がついている子供。100点を多くとったはずなのに、いまいち良い評価ではないとがっかりする親。一体どういう基準でつけているのと疑問に思う親御さんも少なくありません。でも、先生が適当につけている訳ではないのです。通知表を受け取ってきたら、しっかりと内容を読み解き、親はどの様な事を意識して子供と接すればよいのかを考える良い機会でもあります。悩む必要はありません。たくさん褒めて、子供を伸ばしてあげることを意識してください。

  • 2020年6月19日

子供が「算数が苦手」なのは親のせい?好きにさせる教え方

子供の算数嫌い。算数が苦手な子は多くいます。なぜ算数が苦手になってしまうのでしょうか。それには、親の教え方が多く関わっていると言います。自分も苦手だったから、なんとか子供を算数好きにしてあげたいと思う気持ちは分かります。しかし、誤った方法で教えることで、より算数が苦手になってしまうこともあるのです。親のあなたが変わる必要があります。子供にとって親のあなたは何ができるのか、一緒に考えてみませんか。