注目キーワード
  1. 時間
  2. 復習
  3. 予習
  4. 睡眠
  5. 音読
TAG

勉強

  • 2020年8月7日

【テスト前の睡眠時間】削っちゃう?頑張る為に睡眠が必要な理由

誰しも分かっていることだと思いますが、テスト前の睡眠時間が短いと、テスト中に眠くなります。お子さんはしっかりとテスト前寝ていますか。勉強しないで寝ているという意味ではありません。しっかりと勉強して、テスト前も同じ様な時間にベッドに入っているかということです。テスト前には理想的な睡眠時間を取るべきです。寝過ぎもよくありませんが、寝なさすぎも良くありません。しかしです。まったくテスト前まで勉強していなかったとか、テスト範囲までどうしても勉強が追いつかなかったと言うのであれば、テスト前に睡眠時間を削ってもやはり勉強するしかないでしょう。もしかしたら、テスト前に睡眠時間を削ったせいで、テスト中に眠たくなるかもしれません。でもシャキッとした気持ちでテストに臨みたい。それなら仮眠をとって夜に勉強するという方法もあります。寝ないで勉強しなければならなくなったのは自業自得とお子さんを見放さず、できれば睡眠時間を削ってまで頑張ったお子さんを、テスト前日や当日だけでもよいのでサポートしてあげてほしいのです。

  • 2020年7月2日

4年生から勉強の難易度が上がる!受け身の学習にならない対策法

4年生から勉強の量と難易度がぐんと上がるため、勉強でつまづく子が増えてきます。学校での学習内容が複雑になり、具体的に考えることが出来なくなります。考える力がより必要となってくるのです。また、低学年の頃はお子さんと一緒に勉強して来た親御さんもいるでしょう。しかし、4年生頃になるとそれができなくなる場合があります。反抗期が始まり、親の言うことなど聞かなくなってしまうのです。ですから、4年生になる頃までに、自分で勉強計画を立てて自分に合った勉強法を探し、それを実際に行うという事を身に着けて欲しいのです。徐々に、受身ではなく自発的に勉強できるようになるべきです。もし、どうしてもお子さんが自主的に勉強しないというのであれば、親が上手にやる気を促すしかありません。4年生頃までなら、なんとか親の言うことは聞いてくれるはずです。勉強を頑張ったあとは、それ以上の事は要求しないこと。自由時間を与えてあげる事が大切です。

  • 2020年6月26日

【親が勉強を教えるのはあり?】勉強こそが親子の絆を深める手段

親が子供に勉強を教えるなんて、絶対にダメ!という記事を良く見ます。実際はどうなのでしょうか。子供も小学校高学年になれば、反抗期を迎え、間違いを指摘すると怒ったりすることもあるでしょう。ですが、小学校低学年のうちなら、親が勉強を教えても良いのかもしれません。それほど勉強も難しくなく、今のうちに分からないところがないように親が勉強を見てあげて、勉強を楽しいと思ってもらうことができれば、これから先も集中して楽しみながら勉強していけるようになるはずです。週末のアウトドアやお出かけと一緒です。毎日親と取り組めるコミュニケーションの一つとして、絆を深める手段として、勉強を捉えてみてはどうでしょうか。勉強習慣を身に着けさせる為に、今、親のあなたが出来ることから始めましょう。

  • 2020年6月8日

その子にあった子どもの勉強法を見つけて、やる気を伸ばそう

子どもの勉強法がわからないとお嘆きのあなた。そもそも、どういったところに悩みを抱えているのでしょうか。勉強しても成績が上がらない、勉強に対して投げやりな態度、勉強をする気配さえない、そういったところかもしれませんね。「勉強をしなさい!」と何度、子どもに叫んだことでしょう。もう、口が酸っぱくなるほど言い過ぎたあなた。何故子どもの勉強が上手く行かないのか。それは子どもの勉強法がわからないのでなく、あなたの子どもにあった勉強法がわからないからかもしれません。その子にあった勉強法を見つけてください。あなたの気付きが、子どものやる気に繋がります。

  • 2020年5月10日

【国語の勉強の仕方が分からない】点数が上がる効果的な勉強法

国語の勉強の仕方が分からないという人は多いと思います。国語って、出来る人出来ない人の差が大きい教科のように感じている人もいるでしょう。その差って一体どこから来ているのでしょうか。読む本の量や質だと思ったあなた。それは間違えています。国語は、成績アップの狙いにくい教科だという印象は今すぐ捨てましょう。国語の勉強の仕方さえ分かれば、実はすぐに点数が上がることもあります。効果的な勉強方法を知ることこそ、点数が上がる秘訣なのです。

  • 2020年5月6日

【勉強したら一度忘れること】覚え直すことが記憶力を高めるコツ

勉強したのに忘れるなんて、うちの子はなんて記憶力がないんだろうとお悩みの親御さん。ご安心ください。一度忘れることは、実はとても大切なのです。何故って?それは一度忘れた事をもう一度覚え直したほうが、確実に頭の中に残るからです。成績が良い子は、最初から全て完璧に覚えて二度と忘れていないという訳ではありません。忘れても、もう一度覚え直して、しっかりと頭に焼き付けているので、成績が良いのです。「じゃあ、忘れてもうちの子も大丈夫!」なんて安易に放っておいてはいけません。忘れたことを覚える為の対策、親子で考えてみませんか。

  • 2020年5月1日

【勉強嫌いの子には訳がある】原因は身近なところに潜んでいます

勉強嫌いの子には、勉強を嫌いになった何らかの理由があるはずです。しかし、親のあなたは、その理由など考えずに、ただ単にこのままではどうしようかと頭を悩ませているだけではありませんか。せめて勉強に対して好きにならなくとも、少しでもいいから前向きになってほしい、そう願っているのなら解決策はただ1つ。勉強が嫌いになった理由を見つけることです。理由を見つけることができれば、あとは前向きに、勉強に興味を持つ楽しいと思える方法を考えてあげることができるはず。それに気付くことが出来た今が最大のチャンスかもしれません。勉強嫌いの子から、勉強好きの子に変わえことができるこのチャンス。逃すわけにはいかないのです。

  • 2020年4月28日

勉強ができない小学生を作らない!親次第で小学生は変われる

勉強ができない小学生は、本当は勉強ができない訳ではないのかもしれません。何故、勉強をしなければならないのか分からないだけの可能性もあるのです。分からないから勉強をしていない。勉強ができない。それだけの事かもしれません。親が横にいて勉強をさせているというご家庭でも、お子さんは親にやらされている感やプレッシャーに負けて、身になっていないこともあります。やっていても頭に入っていないので、やっていないのと同じです。親子の程よい距離を保ちつつ勉強させる、そして勉強しやすい家庭環境を整えることこそが大切。お子さんを、勉強できない小学生にしてはいけません。親次第で十分に変われるのですから。

  • 2020年3月5日

キッチンタイマーを使った勉強がおすすめ。集中力UPに効果あり

キッチンタイマーを使った勉強がおすすめという話を聞いたことのある人もいるでしょう。実際はどうなのでしょうか?キッチンタイマーを使うと、時間内に勉強をやりきるという目標が定まるため、集中力が高まります。キッチンタイマーをセットして時間を決めて休憩を取るというというのもオススメです。何となく、ダラダラして毎日勉強しているというお子さんには、是非、キッチンタイマーを使わせてみてください。特に試験前は、このキッチンタイマーの効果があらわれやすい時。効果的にキッチンタイマーを使って、お子さんにオン・オフのある勉強スタイルを身に付けさせましょう。

  • 2020年3月1日

【ことわざの覚え方と勉強法】丸暗記ではダメな理由はここにある

ことわざの覚え方ば分かれば、お子さんの中学入試に有利になるのでは、と考える親御さんも多いと思います。ことわざは中学入試には必須です。でも、なかなか、日常でことわざに触れる機会って少ないとおもいませんか。少ないからこそ、どうやって覚えさせたらよいのか迷ってしまうところでしょう。ですがちょっとした工夫で、ことわざは子どもの頭にどんどん入っていきます。入ってくれば、ことわざは楽しいものとなり、好きになるはずです。できれば、小学校低学年のうちから、ことわざに親しむことをオススメします。是非、覚え方と勉強法を知って、早いうちからことわざを身に付けさせましょう。