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小学生

  • 2020年7月10日

鉛筆は小学生の重要アイテム。鉛筆なら何でも良い訳ではない理由

鉛筆って小学生の必需品ですよね。でも、文房具店に行って、たくさんある鉛筆の中から一体どれを選べば良いのか悩んでしまう親御さんもいるのではないでしょうか。見た目の良さだけで選んでしまうと、授業で使いにくいなんてことも考えられます。中には、推奨している鉛筆の濃さや形がある学校もあります。たかが鉛筆だとお思いかもしれませんが、書きやすい筆記用具を使えば、正確にきれいに文字がかけるようになります。小学校6年間、是非、小学生にとっての適した鉛筆を使い、しっかりと美しい文字が書けるようにしてあげたいものです。

  • 2020年6月28日

【長さの単位】小学生では2年から!つまづく前に親子で学習を

長さの単位って小学生ではいつから習うのかと疑問に思う親御さんもいるでしょう。実は2年生で習います。まずは、センチとミリです。cmとmmという日本語ではない文字(アルファベット)がでてきます。初めて見る文字をセンチやミリと読んだりすることだけでも、小学校2年生にとっては、なかなかの難関。それを乗り越え、m(メートル)を学び、学年が進むにつれkm(キロメートル)を学習していきます。大人にとってはとても簡単に思えることでも、小学生のお子さんにとってははじめての長さの単位です。頭の中がぐちゃぐちゃになってしまうこともあるかもしれません。小学生が習う単位は、長さだけではありません。重さやかさ、時間、面積、体積などを、実は35種類あると言われています。長さの単位の段階でしっかりと覚えなければ、この先、より難しくなって頭を抱えてしまう可能性は大アリです。お子さんにどうやって長さの単位を教えればよいのか、是非一緒に考えていきましょう。

  • 2020年6月22日

小学生にとって掛け算は最大の山場!つまずかないために出来る事

小学生の掛け算は、学校では2年生の2学期で教わることが殆どです。足し算、引き算同様に、掛け算の九九は算数にとってとても重要な単元であり、最大の山場でもあります。3年生になれば、分数や筆算の足し算や掛け算、そして割り算も教わります。いずれにおいても、2年生の九九が完璧でなければ、つまずいてしまいます。せめて2年生が終了するまでに、掛け算の九九は完璧に覚えておきたいところです。算数に苦手意識を感じてしまわないように掛け算の九九を先取り学習するご家庭も多いと思います。もし、自宅で掛け算の九九を覚えるのであれば、楽しく教えることが大切。ですが、あまり早く勉強しなくても、学校でもしっかりと掛け算は教えてくれます。小学生にとっての大切な掛け算。これからの学習で算数ができないなんてことにならないように、しっかりと覚えましょう。

  • 2020年6月21日

小学生成績悪いとずっと成績が悪いまま?伸びる子へ改善する方法

小学生成績悪いのは、勉強が苦手だから。そんなことは分かっていても、どうにか成績を伸ばしてあげたいと思うのが親心です。低学年のうちなら、なんとかなるかもしれません。まだまだこの先のことはわからないのですから。もし、お子さんが高学年やすでに中学生になっていても、自分に気づきを与えることで、伸びる可能性はまだまだあります。そもそも、お子さんの小学生成績が悪いのには、それなりに理由があります。その理由さえ分かればある程度は親の力で改善することができるかもしれません。子供のちょっとした行動や生活習慣であれば、親のあなたが気付いてあげて、なんとかしてあげることができるはずです。あなたの出番です。出来ることから実行してみましょう。

  • 2020年4月28日

勉強ができない小学生を作らない!親次第で小学生は変われる

勉強ができない小学生は、本当は勉強ができない訳ではないのかもしれません。何故、勉強をしなければならないのか分からないだけの可能性もあるのです。分からないから勉強をしていない。勉強ができない。それだけの事かもしれません。親が横にいて勉強をさせているというご家庭でも、お子さんは親にやらされている感やプレッシャーに負けて、身になっていないこともあります。やっていても頭に入っていないので、やっていないのと同じです。親子の程よい距離を保ちつつ勉強させる、そして勉強しやすい家庭環境を整えることこそが大切。お子さんを、勉強できない小学生にしてはいけません。親次第で十分に変われるのですから。

  • 2020年4月22日

作文力をつけるコツと方法。身に付けるなら小学校3年生が勝負

子供の作文を読んで、幻滅してしまったというあなた。なんでこんなにも酷い作文になってしまったのかと頭を抱える親御さんも少なくないはずです。出来事が、淡々と綴られ、内容も段落もあったもんじゃない。諦めないでください。そんな子供でも、上手に作文がかけるようになります。そもそも、あなたは子供の頃、作文が得意でしたか。作文と聞いて、鳥肌が立っていたのは私だけではないはずです。そんなあなたですから、お子さんにどうやって教えて良いのか分からないのも当然のことでしょうしかし、いくつかのコツや方法が分かれば、案外スムーズに作文をかけるようになります。できれば、小学校3年生あたりにまで身につけておくと、その先、作文の課題が出されても、それほど苦労することはありません。万が一、小学校3年生はすでに過ぎてしまった、ちょっと遅くなってしまったというお子さんがいても、コツや方法をしっかりと理解すれば、この先の憎き作文の課題に立ち向かっていけるはずです。一緒に頑張りましょう。