- 2020年6月26日
【親が勉強を教えるのはあり?】勉強こそが親子の絆を深める手段
親が子供に勉強を教えるなんて、絶対にダメ!という記事を良く見ます。実際はどうなのでしょうか。子供も小学校高学年になれば、反抗期を迎え、間違いを指摘すると怒ったりすることもあるでしょう。ですが、小学校低学年のうちなら、親が勉強を教えても良いのかもしれません。それほど勉強も難しくなく、今のうちに分からないところがないように親が勉強を見てあげて、勉強を楽しいと思ってもらうことができれば、これから先も集中して楽しみながら勉強していけるようになるはずです。週末のアウトドアやお出かけと一緒です。毎日親と取り組めるコミュニケーションの一つとして、絆を深める手段として、勉強を捉えてみてはどうでしょうか。勉強習慣を身に着けさせる為に、今、親のあなたが出来ることから始めましょう。