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理由

  • 2020年7月9日

【なぜ医者の子は医者なのか】血筋だけではないその訳を探る

なぜ医者の子は医者なのでしょうか。蛙の子は蛙というように、その能力は親譲りで血筋的に頭がいいのだから、医者の子は医者になるべき。世間ではそう考えるかもしれません。もちろん、親譲りの頭の良さがあれば、何か特別な事をしなくても、学校では常に成績トップで、将来医学部に入ることも可能でしょう。ですが、医者の子は医者になる理由って、ほんとうに成績優秀だからだけでしょうか。頭がいくら良くても医者がむいていない人もいるでしょうし、医者以外の家庭でも、子供が医者になることもあります。医者になるには、私大であれば特にそれ相当の学費も必要になります。親が医者であれば、その学費を出すことも可能になる、だからこそ医者の子は医者のイメージがより強いのかもしれません。そして、親の背中を見て育っているのも理由の一つだと思います。医者の子が医者になるかならないかは親の力もありますが、一番大切なのは本人がどうありたいかなのです。医者の子だって別の人生を歩む場合もあるということです。親が敷いたレールの上がいいのかどうかは、結局、その子が大人になって進み続けてみないとわからないのです。

  • 2020年5月8日

【国語が苦手な理由は明確】読書量がなくても諦めてはいけない訳

お子さんが国語が苦手な理由は何なのかご存知ですか。何となく苦手、そう答えるお子さんもいるかもしれません。本を読むことが嫌いだから、そういう子もいるでしょう。でも実際は、テストなどの国語の問題で、何が正解かわからないというのが国語が苦手な理由の本当のところかもしれません。文章を読んでも自分は何を考え何を求められているのか理解できない、あっていると思っていてもテストで○がもらえない、そもそも設問にどう答えてよいのかわからない、そんなところから国語が苦手になってしまっている可能性があります。実際、国語の苦手を克服するには、お子さんが国語のどんな項目が苦手で、それを克服するためにどうすればよいのか、一緒に考える必要があります。小さい頃から本など対して読まなかった子供だったから国語が苦手なのは仕方がない、そう諦めていては、これからずっとつまづいたままです。本を読んでいようといまいと、もはや関係ありません。成績をアップさせるのは親のあなた次第なのです。

  • 2020年5月1日

【勉強嫌いの子には訳がある】原因は身近なところに潜んでいます

勉強嫌いの子には、勉強を嫌いになった何らかの理由があるはずです。しかし、親のあなたは、その理由など考えずに、ただ単にこのままではどうしようかと頭を悩ませているだけではありませんか。せめて勉強に対して好きにならなくとも、少しでもいいから前向きになってほしい、そう願っているのなら解決策はただ1つ。勉強が嫌いになった理由を見つけることです。理由を見つけることができれば、あとは前向きに、勉強に興味を持つ楽しいと思える方法を考えてあげることができるはず。それに気付くことが出来た今が最大のチャンスかもしれません。勉強嫌いの子から、勉強好きの子に変わえことができるこのチャンス。逃すわけにはいかないのです。