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高校受験

  • 2020年7月30日

高校受験の親ができることはたった1つ!親子で合格を勝ち取ろう

高校受験の親ができることって実は当たり前の事がほとんどです。でも親ですから、子供の為に何かしてあげたい、そう思っていると思います。逆にその気持ちが子供にストレスを与えている可能性もあるのです。何かしてあげたい、でもどうしたらいいの、そういう親の焦りと不安の気持ちが子供の負担になってしまうのです。うっとうしいから放っておいてほしいと思われるのが関の山。でも、本当に放っておいても良いのでしょうか。大切なのは、子供に気づかれないように気を使うこと。子供の為にやってはいけないことを意識しておくことです。高校受験に親の役割はとても大きいのです。子供に気付かれないようにそっと行っていることこそ、重要になります。でも、お子さんは気付いています。親の大切さに。合格へ導いたあかつきには、きっと親に感謝してくれるはずです。

  • 2020年7月28日

【高校受験で落ちる子の特徴】見極めることが失敗しない為の近道

絶対に希望の高校に合格したい!そう誰しも思っています。でも、中には高校受験で落ちてしまう子がいるのは確かです。高校受験で落ちる子って一体どんな特徴があるのでしょうか。もちろん、志望校に入るための勉強量が足りないというのもそうかもしれませんが、それ以外にも、勉強法が間違っていたり、親子での関わり方に問題があったり、心構えやメンタルが弱いというのも、関係してくることがあります。できれば、自分に合った志望高校を自分自身で見極め、選び、それに向けて気持ちよく努力できれば、きっと合格は近いものになるでしょう。落ちないためにはどうすればよいかより、合格のためにはどうすればよいのか、落ちる子の特徴を踏まえ考えて行く必要があります。

  • 2020年7月21日

高校受験をする上で【部活は内申点に殆ど関係ない】という事実

高校受験をする上で部活を頑張っているから、内申点も少しはアップするだろうとお考えの親御さん。はっきり言いましょう。残念ながら殆ど影響することはありません。影響するとすれば、部活でかなりの好成績を残した場合か、部活の部長として何らかの功績を残した場合です。しかし、それも一部の高校だけです。部活動で進学したい人は、部活動の成績が評価される学校に進学を希望するとよいでしょう。しかし、一般的な高校であれば、部活動の為に授業を休まざるを得ない場合、逆にそれが内申点に響いてしまうこともあります。ならば、「部活動なんてやらないほうが良いのでは」とか、「今すぐやめさせて勉強させるべきだ」と考える親御さんもいるかもしれませんね。確かに部活をやらなくても途中で部活をやめてしまっても、内申点には響きませんが、大切なのは「部活とはお子さんにとって何なのか」ということです。様々な友人と様々な経験をし、頑張ったり笑ったり泣いたりしながら成長していくことができるのも、また部活なのです。思い出はきっと、お子さんを強くしてくれます。部活は決して悪いものではない、そして部活をしていたからと言って、成績が特別悪くなる訳ではないという事も理解して欲しいのです。