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10歳

  • 2020年7月1日

【10歳までの読書量】が子供の未来を変える!学力の基盤を作る

10歳までの読書量で学力が決まるというのは良く聞く話です。うちの子はそんなに本は好きではないし、もともと頭のいい子は脳の作り的に本が好きになるようにできているのでは?そう考える人もいるかもしれません。しかし「10歳までの読書量」は、半分以上は親の努力です。赤ちゃんの頃から毎日たくさんの本を読み聞かせ、色々な世界に触れさせたことで、本が面白い、もっと本を読みたい、そう思うようになるのです。そういう環境で育ったからこそ、字が読めるようになってからは、自分自身でたくさんの本を読み、読書量が増えていくのです。10歳までの読書量で学力が決まるというのは、あながち嘘ではないと思います。本を通して好奇心を伸ばし、興味を広げてきたことで、色々なことを知る楽しさを実感するのです。何れ勉強を通して「知ることは楽しい」そう感じるようになれば、勉強をどんどん好きになっていくことは間違いありません。読書を楽しむことができれば、お子さんの未来は明るいものに変わっていくでしょう。読書こそが、これからの学力の基盤を作ると言っても大げさではありません。

  • 2020年6月30日

一筋縄ではいかない【10歳の男の子の反抗期】これが最初の試練

10歳の男の子の反抗期は一筋縄ではいかないもの。特に男の子は、言葉で上手く伝えることが出来ないために暴言を言ったりしがちです。身体も急激に大きくなり、物に当たったり乱暴になったりすれば、親もどうして良いかわからないというのが本音でしょう。反抗期の男の子は、自分の気持ちや親にイライラしているのがどうしてなのかを伝えようとしているだけ。でも言えない。だから反抗心をむき出しにしてしまうのです。この時期の10歳頃の男の子は、実は、突然優しくなったりなど情緒も不安定。反抗期を止めることは、誰にもできません。諦めつつ温かい目で見守るのが最良の選択です。

  • 2020年6月29日

【10歳の女の子の反抗期】その時、親がするべきことを考える

10歳の女の子の反抗期。いつか来るとわかっていながら、とうとう来てしまった時には、親はどう接して良いのかわからなくなってしまいます。反抗期がひどくなれば、親だって「もう疲れた」と言って、子育てを投げだしたくなることもあるでしょう。でも、この反抗期に今、立ち向かっているのはあなただけではないのです。私も、同じです。子供が反抗するにはそれなりの訳があります。優しい子に育てたはずなのに、親に反抗するなんて!そう思うこともあるでしょう。ですが、子供は親の思い通りにはならないのは当たり前。反抗期は大人への一歩なのです。つい、親もイライラしがちですが、うまくそのイライラを吐き出しながら、子供に向き合い、時には子供に委ねながら、上手にお子さんの10歳の反抗期を乗り切りましょう。反抗期は必ず収まります。女の子なら、ママが一人の女性としてお子さんと向き合うとよいでしょう。そうすることで、お子さんは将来しっかりとした大人の女性として歩んで行けるはずです。一生後悔しない親子関係を築き上げるためにも、今が頑張り時なのです。一緒に頑張りましょう。